ハリウッド・レポーターが「メルローズ・アベニューの宝石箱のような店」について語る

人気上昇中、メーガン・マークルはこのブランドの流れ星のイヤリングを購入した。

それがトレンドになるずっと前から、LAのジュエリーデザイナー、ガブリエラ・アルティガスと彼女の妹テレシタ（会社の営業部長）は、ブランドの建築的なブレスレット、指輪、ネックレス、そして複数の異なるイヤリングを芸術的に重ね付けしていました。

姉妹のクリエイティブなジュエリーのつけ方は、ファンにとってますます魅力的になっている。その中には、4月のインヴィクタス・ゲームで350ドルのトリプル・シューティング・スター・イヤリングをつけたメーガン・マークルや、パヴェ・ダイヤモンドがちりばめられた1,350ドルのリローデッド・タスク・リングを買ったグウィネス・パルトロウもいる。

アルティガス姉妹は、LAで成功を収めたブランドの10周年を、メルローズ・アベニューの新ブティックと、2本指リング、牙のヘアスティック、牙のネックレスなどベストセラーのスタイルをパールのアクセントで再解釈した10点の新しいコスモス・コレクション（280～790ドル）で祝っている。

全てを家族経営に留め、2004年にロサンゼルスで会社Artlessを設立した兄のアレハンドロ・アルティガスが家具のデザインを手掛けました。その中には、独特の緑の模様が海の景色を連想させる大理石のテーブルも含まれており、テレ氏によるとその模様は海の景色を連想させるとのことです。カーテンの取っ手も、彼らのトレードマークである金の牙でできています。テレ氏によると、主力商品であるインフィニット・タスクのイヤリングは、月に約80組売れているそうです。

姉妹は互いの言葉を補い合うことが多い。自分たちの美学について尋ねられると、ギャビーは「モダンで彫刻的です。リンクや牙のような形が繰り返されています」と答えた。テレは付け加える。「私たちの目標の一つは、今作品を見ても、それが最新コレクションのものなのか、10年前、25年前のものなのか分からないようにすることです。私たちは家宝となるような作品を作りたいのです。同じように、店舗デザインも非常にミニマルで洗練されています。しかし、デザインには細心の注意を払っています」この店では、ガブリエラ・アルティガス・アンド・カンパニーのスターリングシルバーと金メッキのファッションジュエリー、ダイヤモンドやその他の貴石をあしらった14金の高級ジュエリーコレクション（姉妹は、アーガイル模様のセッティングが施された4,500ドルの新作ダイヤモンドテニスブレスレットを披露した）、そして現在展開中のブライダルラインである婚約指輪8種（新作は、重ね付け用に設計された、パヴェダイヤモンドをあしらったスクエア型のダブルバンド「ツインリング」。中央に空きスペースがあり、その間に他のバンドや婚約指輪を挟むことができる）を展示している。もう一つの限定商品は、小さなゴールドのイニシャルネックレス（180ドル、文字追加は35ドル、ダイヤモンドは60ドル追加）である。

最近メキシコからロサンゼルスに移住したアルティガ家の母親テレシタ・ティナジェロさんは、彼女に捧げられ、10年前のコレクションで使用されたマザーオブパールの貝殻のアクセントを復活させた「マザー」と呼ばれる2018年秋コレクションの横にあるスツールに腰掛けている。

さらに、人気のヘアアクセサリー（金メッキのバレッタは160ドル、ホワイトまたはブラックのダイヤモンドパヴェがあしらわれた14金のヘアピンは680ドル）、新作のイエローゴールドメッキのジュエリーボックス（370ドル）、ペーパーウェイトとしても使えるゴールドの子供用こま（180ドル）、ローズとウッドの香りのアーリーモーニングキャンドル（65ドル）も取り揃えています。男性向けには、シグネットリング、カフスボタン、ペンダントネックレス、カフブレスレットをご用意しており、2019年春には新商品が発売予定です。ほぼすべての商品がパーソナライズやカスタマイズが可能です。オーダーメイドの婚約指輪は2,500ドルから、シグネットリングとディスクネックレスには店頭で刻印が可能です。

-イングリッド・シュミット

記事全文はここでご覧ください。